【お気軽小説】幼馴染の子供っぽい下着を見てバカにしたら彼女は本気を出してきてそのまま初エッチしちゃいました
【小説・ノベル】
主人公・山村育斗は足を怪我したという幼馴染である藤原千沙子の家に向かっていた。
母親の話ではデート中の怪我らしいと。というか、幼馴染に彼氏がいると知らなかったことが腹立たしかった。
千沙子の家に着くと、足首以外は元気そうな千沙子が出迎えてくれた。
元気なのを確認してすぐに帰ろうとした育斗を千沙子は引き止めた。するとその時に足首を痛がったのだった。
育斗は千沙子を部屋に連れて行った。そこで見たものは、部屋に干してあった子供っぽい下着だったのだ。
その下着を見て育斗はバカにしたが、それが原因で二人は口論となり、育斗は千沙子が彼氏の存在を教えてくれなかったことを責めた。
でも、千沙子こそ彼氏の存在が寝耳に水だった。詳しく育斗の話を聞くと、千沙子は育斗が母親に揶揄われていると笑ったのだ。
実際に怪我をしたのは駐輪場で倒れる自転車から○さな子を助けたのが原因で、彼氏の存在などは皆無だった。
彼氏の存在に嫉妬していたことを認めた育斗は、怒ったお詫びとして買い物に行こうとするが、そこで千沙子がバランスを崩して庇った育斗と一緒に倒れてしまう。
一緒に倒れた時に千沙子は育斗のことが好きだと伝え、育斗も千沙子が好きだったと伝え、無事に両想いになった。
その帰りに、両想いになったことに浮かれていた育斗はマンションの階段から足を踏み外してしまい、逆に足首を骨折をしてしまうのだった。
しょんぼりして家で寝ている育斗のところに、今度は千沙子がお見舞いにやってきた。
一緒に宿題をやろうと言う千沙子だったが、育斗は駄々をこねて嫌がった。
そこで『彼氏を元気づける方法』を友人から聞いた千沙子は、育斗の目の前で制服を脱ぎ、セクシーな下着を身に付けた姿を育斗に見せる。
その気になってしまった二人は、家に誰もいないことをいいことに、めでたく結ばれてしまうのだった・・・
サークル: さのぞう
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