忘却街の人殺したち act.12
「――いいか、今更どこにも逃がすと思うな」
誘拐されてしまったシンが目を覚ますと、ゼオが目の前にいた。
「もう家に帰る時間だ」という言葉に、シンは思わずゼオに泣いて縋ってしまう。
一通りシンをあやしつけたゼオは、帰る前にひとつ用事があると言うのだが……。
人殺しの暴君ウサギ「ゼオ」と臆病なキツネの青年「シン」を主人公にしたシリーズ、「忘却街の人殺したち」第12弾。
表紙2P+本文32P。
サークル: サバカンロッタリー
ジャンル: 中出し 監禁 首輪・鎖・拘束具 退廃・背徳・インモラル 着衣 女性向け 成人向け 主従 獣人 体格差 オスケモ