ホテル屋上と知人のおすすめのバー その横の空き地とベンチ
ぼんやりとした空気の中の陽炎、黒っぽい壊れたような部品と工事現場の途中のようなイメージ。
廃(すた)れて端(はし)など・・・ところどころに草が生えている。
ベンチがあったような。
イメージが屋上の上で広がっていく。相変わらず風が太ももをなぞる。
薄い千切れ雲は上空、西と遥か前方に浮かんでいる。
どこかに。
暗闇の中を探すようなその空き地のような旅へ。
女子はホテルの軒先を出ていた。
エッチな小説。
約2600字。
43ページ。
サークル: 逢瀬のひび
ジャンル: ファンタジー ノベル 乱交 3P・4P 下着 屋外 シリアス 癒し 和姦 男性向け 成人向け