ある都心の逸話(いつわ) 寂れたラブホテルの屋上 真っ白下着の義母たち
昼下がりの午後の日差しは温和。たまに道路に車が通っている。カナエは席を立った。
ここは女子たちが夜のセックスの話題で慣れ親しんだ常連のカフェである。
ちなみに・・・・・・・・。
店主とも親密な間柄。
一緒に夜はスナックへ行きお酒を飲んだり・・・・もちろんその後はラブホテルへ向かう。
淫靡(いんび)なベッドの上で楽しんだあとは買い物に行くこともある。
いつもの女子同士の世間話は主に夜の真っ白下着の話だが、スナックなどではお酒を入れて日々の仕事の大変さなどを語り合うことも多い。
カナエは軒先に一旦出て鉢植えから戻る際に少し茶色っぽい汚れの入った漫画を手に取り、
人妻のリサナなどの女子たちがホットパンツから太ももを出して座っているテーブル席へ戻った。
エッチな小説。
約3600字。
49ページ。
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サークル: 逢瀬のひび
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