愛の噛み痕〜それでも捨てられないアイツのせいで〜
素っ気なくされても、突き放しても、愛されたいという気持ちは止められない。
わざと拗ねる桃山に、ユキの「愛」が噛み付く。
「愛されたい」、でも「別れよう」。
桃山の複雑な思いを受け止めながらも熱い夜を共に過ごしたユキ。
「新しい理想の彼氏ゲットする!」
――翌朝、そんな桃山の書き込みを見たユキは、その真意を確かめるため、自分の部屋ではなくユキの家へと帰った。
彼は文句を言いながらもユキを部屋へ迎え入れる。
本気で別れようとは思っていないのだろうか、まだ脈はあるのか。
愛されたいという言葉通り、素っ気ない態度に拗ねてわざと気を引こうとしていただけなのかもしれない。
ユキは桃山にキスをしようとするも、いつもと違う匂いに気付いて拒まれてしまう。
それなら一緒にシャワーを浴びようと誘うユキ。
捨てられたのだと思いこんでいたのに、ユキの積極的な態度に、
桃山は翻弄され、お互いの嫉妬はもつれ合い、身体も心も絡まり合っていく。
オリジナルボーイズラブコミック
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