同人

[同人誌]「隣のサイケデリ子さん1」(安郷もえ)

隣のサイケデリ子さん1

隣のサイケデリ子さん1

【女性視点で描写されるショートストーリー3話+挿絵】

<第一話:真夜中のオナホ強奪> 8P 6800字
男性の前では極度のアガリ症で、自慰依存症を抱えるノリコ。
彼女が心機一転し引っ越したアパートの同じ階には、
理想の男性像を形にしたような男子学生のリョータがいた。
引越し早々、ゴミ捨て場で彼の性生活の痕跡を見つけ、
咄嗟にゴミを漁って部屋に持ち帰ってしまうノリコ。
彼を想い自分を慰めるノリコ。妄想が加速していく。

<第二話:アガリ症のヤバイ女>10P 7600文字
ゴミを漁ったことを隠しながら、引越しの挨拶を済ませるノリコ。
リョータの前では素敵な大人の女性でいたい自分と、
挙動不審でまともに会話もできない現実のギャップに苦しむ。
ある晩、とうとうリョータの自慰を盗み聞きしてしまったノリコは
ベランダで自分を慰めている所を彼に見つかってしまう。
パニックの末、ノリコはリョータを誘惑し、部屋に招き入れてしまった。

<第三話:盗み聞きと妄想の対価>8P 6100文字
アガリ症の自分をリードしてくれる年下のリョータの前で、
彼が自分に好意を持ってくれていたことに舞い上がるノリコ。
上手く話せないまま、何とか想いを伝えて彼と性行為に及び、
静かに求めてくるリョータに、自分から脚を絡めてしまう。
繋がった後は行為が淡々と進み、相性の良さを確認しあう二人。
快楽を貪ってしまう自分を見つめるリョータの表情に呑まれ、
ノリコはますます彼に溺れていく。

※本文は全て女性であるノリコの視点と心理を中心に描かれています。
外見も良くセックスは好きだけど、ある日を境に突然壊れてしまった、
精液の匂いでサイケデリック(錯乱状態)になる、ノリコの過去と
脆い精神状態が、リョータとの行為を通して少しずつ明らかになる、
そんな切ないながらも淫猥なストーリーを目指した作品です。

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正常位でぎゅうッと足を絡めて彼を思い切り締め付けてしまう私。
「・・・・・あっ・・はっ・・ああ・・ノリコさん・・・・」
彼の気持ちよさそうな吐息が私の首にかかる。
初めて彼が眼鏡を取ってそっとテーブルに置いた。
彼の頬を両手で掴んでキスする私。
彼の舌を絡めるような私のキスに優しく応えてくれる。
「・・はっ・・はっ・・れろ・・くちゃあ・・・」
「・・・・はぁ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・」
ゆらゆらと静かなピストンの音をかき消すようなキスの音。
「・・・うっ・・・はっ・・・」
彼の乳首を人差し指で刺激しながら腰を振る私。
すぐに彼が射精して私の中に熱いのを流し込んでくれる。
「・・あっ・・・あっ・・・はふ・・・」
キュッと足を絡めて彼にしがみ付く私。
私の乳房をそっと握って円を描くように揉みしだくリョータくん。
「・・・ぅっ・・・う゛っ!・・・ノリコさんっ・・・」
彼もイク瞬間、少しだけ強く私の中を抉ってくれる。
ぐちゅぐちゅと私の粘膜が、彼をつかまえて離さない音。
強くなる精液の匂い。脳に焼き付く快楽のインストール。
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※文章はPDF形式とTXT形式の各2種類。
※挿絵(PNG形式2800*2000)はセリフ有と無にフォルダ分けされています。
シーン別6枚x2種+表情差分サンプル+次回予告α:計23枚。
また挿絵は原画の一部にStableDiffusionを使って作成されています。
※同封のURLからアクセスできる作品特設ファンサイトにて、
応援メッセージや差分挿絵のリクエストを随時募集しております。
※また初回付録には作品のルーツとなる作者の告白を収録しています。
次回以降は本編のサイドストーリーとして短編が1〜2話付きます。
挿絵の数と付録集も次回以降大幅に増やしていく予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。

文章/挿絵安郷もえ

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サークル: 安郷もえ
ジャンル:
隣のサイケデリ子さん1

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